まいごのストレスフリーライフ

30代IT女がストレスフリーな生き方を求めてあれこれ画策する日々を綴る。要するに雑記。

働き方について考えるようになったキッカケ

どうも、まいごです。
今日は私が前々から書きたいと思いながらもなかなか書き始められなかった、「生き方」「働き方」について綴ってみたいと思います。

振り返れば「普通」の道

私は今、人生の「普通の」レールから降りようとしています。
「普通の」というのは、「低リスクな」という言葉に置き換えることもできます。
今まで、義務教育→高校→大学→就職→転職と、全てブランクなしで進んできました。
浪人せず、留学したかったけど休学扱いになっちゃうしお金かかるから諦め、新卒で就職し、そこを辞めるときも有休消化できず、土日挟んだだけで転職し、今に至ります。
進路を選択するタイミングはたくさんあって、それぞれ自分で考えて選んできたけれど、結果的には敷かれたレールの範囲内で分岐しながら歩き続けてきた、というわけです。

そういう生き方をしてくると、「ブランクを作る」ということがすごーく異様なことの様に錯覚してしまいます。

世界は広いし、いろんな生き方を選んでいる人の存在は知ってはいるけれど、自分の周りには似た者同士が集まってしまうので、「自分が今いるところで一生懸命頑張ること」がベストプラクティスなのだと思考停止してしまうのです。

たぶん元来の性格も関連してる

と、書いてはきましたが、進路を選ぶプロセスにおいては大体、「普通」でない道も選択肢に入れていました。
はい、天邪鬼なもので。
高校は進学校で大学進学が当たり前だったけど、手に職志向が強かったのか、専門性を追求できるような進学先を第一志望にしました(結局親を説得しきれずに第二志望の総合大学に進学しました)。
大学に入ったときも、4年生がみんな黒いリクルートスーツ着て、ストッキングに黒い靴履いて、黒髪を一つに束ねた姿で学内を歩いているのを見て、「気持ち悪っ」となり、自分はそうなりたくないなーと思ってたりもしました。
今から思うと信じられないけれど、私、就職活動しているとき、普通のリクルートスーツは着ていたのですが、パンツスーツの時は、赤い靴履いてました。
ただただ、その時持ってた黒いパンプスがパンツルックに似合わない感じで、たまたま合うデザインの靴が赤かっただけなんですけど。
先方から見たら、「こいつ大丈夫か?」って感じですよね。。。

こちら↓に書いたとおり、「安易な道に進むのは嫌、自分で選びたい」という性格がちょくちょく顔を出しながらも、結果的には「安易な」とは言わないまでも「普通の」道に進んでいることにモヤモヤしていたのかもしれません。
mai-go-freedom.hatenablog.com

今の仕事いつまで続け(られ)る?

上記に貼った初回記事の通り、「普通の会社員」として働き続けることが自分にはどうしてもイメージできなくて、生き方をチェンジしなければ、と強く思いました。
定年まで今の仕事続けますか?
続けられますか?
私は無理です。

細かい字の仕様書読んだり、長時間PCに向き合い続けたりするのは無理そうだし、通勤すること自体もしんどいし(通勤に関してはもう既にできていないし)。

「会社に期待しないこと」を学ぶ

さらに、転職して気づいたことも追い打ちをかけました。
転職すると、どうしても前職と比べてしまいます。
前職よりよくなるために転職したのに、給料も、ロールも下がり、そしてそのロールに求められるレベルも下がったように見えました。
転職先である現職は、コンサルとして外向きはいい恰好していますが内部はイマイチぱっとしなくて、いわば中身がないのにイメージ勝負!の会社か、と悟ってしまったのです。
もう一回転職するという選択肢もまだ捨てたわけではないけれど、多くの「会社」ってそういうものなのかな、という失望感というか、わざわざ「会社」に雇われる必要があるのか、という気持ちが芽生えてきてしまいました。

「生き方」を変えた人の本を読み漁る

そういうこともあり、「普通の会社員」という生き方をやめて、新しい働き方や生き方を選んだ人の本を読み漁りました。
本棚一段埋まるくらいたくさん読んだ中で、最も共感し影響を受けた本が、社会派ブロガーちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』でした。ちょっとだけ紹介します。

『未来の働き方を考えよう』ちきりん著

著者のちきりんさんはバブル期に金融機関で働き、転職を経て、40代で会社員生活に終止符を打ち、生き方を変えた方です。
ご自身のことを「おちゃらけ社会派ブロガー」と称して「ちんたら生きる」べく活動されています。
この本では、長くて変化に富んだ世の中で、1つの働き方で最後まで突っ走るのは無理じゃない?って問いかけてくれます。
「人生はニ回、生きられる」というサブタイトルで、職業人生を2回に分けて考えてみたら?という提案をしています。

内容もさることながら、文章がとても読みやすくて、自分が抽象的にイメージしていたことを見事に文書化してくれていることに感動したし、そういう力を持ち合わせている方が、会社勤めを辞めるという選択をしていることに大きな説得力を感じました。
この本を読んでから、自分がどういう考えで、何をしたいのか、どういう志向なのか、ということをより深く考えるようになったし、明確に認識できるようになったと思います。

長くなっちゃった

というわけで、レールを降りることへの抵抗感は一切なくなって、次の進路を決めていないにも関わらず退職を決めたのです。

私は、おばちゃんになっても持続可能な働き方を選びたい。
私は、いつでもどこにいても、必要となったら稼げる手段を持っていたい。
私は、会社にしがみつく人生は嫌、自由に自分の責任で生きたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

<ご参考>
今年になってちきりんさんが書かれた働き方に関するブログ記事
求められてる「働き方」はコレだ! - Chikirinの日記