まいごのストレスフリーライフ

30代IT女がストレスフリーな生き方を求めてあれこれ画策する日々を綴る。要するに雑記。

不安障害で苦しみながら普段の生活を続けている人へ〜自分の道を決めるのは自分

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こんにちは、まいごです。
私はメンタル不調を抱えており、具体的には「不安障害」という症状名の不調を患っています。

似たような状況の方も多いと思いますが、
メンタル不調って、なかなか出口が見えないなって思いませんか?

このブログを始めた当初、自分がメンタル不調であることを記事にしましたが、
www.stressfree-maigo.com
実は私、
不安障害と診断されたのは2回目なんです。

「2回目」とは言っても、根底にある不調状態はずっと続いていたような気もするので、あくまでも医師の診断では、という注意書きがつきますが。

最近、この2回の経験を通して、
医師の指示やアドバイスに従い服薬・行動するのも大事だけど、自分の道を決めるのは自分でしかない!
ということを切に感じているので、
自分の経験から学んだことを記事にしてみようと思います。

今回は1回目の発症時のことを。

大前提

私は医師ではないので、ここから書くこと(特に自分の考えや行動)は医学的な根拠のあるものではなく、自分が経験から感じ取ったことになります。

不安障害とは

不安障害とは、不安感がコントロールできないほど過剰に高まってしまうことで苦痛が強くなり、日常生活に支障を来してしまう病気です。
訳もなく涙が出たり、「○○が起きたらどうしよう」という起きてもいないことへの不安に襲われたり、ということが続きます。

私の場合は・・・

家族の死の後、残された家族と協力して日々を過ごした1年後、当時の仕事の不毛さや人生における価値の低さに嫌気が差し、会社を辞めたい、会社が苦痛だって思い始めました。
そして、家族の前では平気な顔をしている反動からか、相方といる時はいつも涙が出てしまうような日々を送っていました。

医師の指導

一般的にはこんな治療が行われるようです。

  • 服薬
  • 生活習慣の改善
  • カウンセリング
  • 暴露療法(あえて不安な状況に身を置いて慣れていくこと)

また、うつ病を含むメンタル不調全般によく言われることかもしれませんが、大きな決断はこの時期にせずに先送りするよう指導されることもあるようです。

私の場合は・・・

私の場合は、服薬に加えて、医師にこのように言われました。

  • 今は自分を支える柱の一つ(家族)が揺らいでいる状態
  • 同じように柱の一つである仕事を辞めたり休んだりすると、さらに自分を支えることが難しくなる
  • だから仕事は出来る限り普通に出勤すること

経過(素直に従ったらこうなった)

1回目に罹ったときは、医師の指示に素直に従いました。
そうなのか、と思って頑張って仕事に通い続けました。

でも、遅番勤務と普通出勤を連続でやらされたり、残業せざるを得ない教育担当を割り当てられたり、それでいて私の様子がおかしいと産業医面談を勧められたりと、会社(当時の部署)での状況は最悪でした。

朝は起きれずギリギリの出勤。
昼休みはご飯よりも仮眠室で休むことを優先する日々。
なぜか風邪が長引く。
頭がグルグルしてるような気持ち悪さが続く。

こんな時期も必要だったと思いたいけれど、今となっては、大事な2年間を無駄にしてしまった、とも思ってしまいます。

決断(指示に従うのをやめてみたらこうなった)

そんな日々を2年ほど頑張りましたが、ある時、仕事上でプツッと切れる場面がありました。

なんでこんな人たちのために頑張ってるんだろう。。。
全然、自分のためになってないし、体調は悪くなるばかり。。。

この時、一気に辞める決心がつき、転職活動を始めました。
(その頃は無職期間を作る勇気がなかったので)

私にとっては、

環境を変えないことには一歩も前に進めない!

という気持ちでした。

医師に報告した結果

転職活動中は特に医師に相談せず、転職先に入社した後の最初の診察で、医師に報告しました。

驚くことに、医師の反応は、思いの外良かったんです。
転職して気が楽になったことを伝えると、

ではお薬も少しづつ減らしていきましょう

と言われました。

その後、半年かけて様子を見ながら薬を減らし、薬なしで2週間過ごせたところで、治療終了となりました。

転職していなかったら、服薬治療が終わるきっかけなんて出来なかったんじゃないか、と思うとゾッとします。

振り返って

不安障害って、きっかけが家族のことであったとしても、そこからいろいろ考え方や優先順位が変わっていって、その結果、きっかけとは異なる部分で苦痛を感じるようになることもあるんじゃないかな、って思います。

そこに医師やカウンセラーが気づいてくれるかどうかは、患者自身の説明力にも大きく依存します。

普段の行動を継続することが重要と言われ、苦しみながら毎日を生きている人へ。
自分で一歩を踏み出す決断は、逃げているような気持ちになってしまいそうですが、自分の人生を切り拓く一歩になり得ることを、頭の片隅に置いておいてください。

今回の記事はいかがでしたか?

ストレスフリーな生活を求めてやってみたこと、考えたことを書いています。
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