まいごのストレスフリーライフ

30代IT女がストレスフリーな生き方を求めてあれこれ画策する日々を綴る。要するに雑記。

精神的自由を得るための資産運用〜FXの仕組みを理解しよう!その2

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この記事は連載ものです。
1.精神的自由を得るための資産運用〜FXの仕組みを理解しよう! - まいごのストレスフリーライフ
2.当ページ
3.スワップ収益重視のFXで精神的自由を手に入れよう! - まいごのストレスフリーライフ
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こんにちは、まいごです。
前回に引き続き、FXでの資産運用について、できるだけわかりやすく書いていこうと思います。

前回は「そもそもFXってなんなのよ」「外貨預金と何が違うの?」というところから、FXの仕組みを一部ご紹介しました。
今回はその続き。「スワップ」について整理します。

FX(外国為替証拠金取引)の仕組み

前回のおさらい

前回、こんなことを書きました。

FXは、基本的には外貨預金と同じく、
2つの面(金利と為替差益)から資産を増やしていこう!というものです。

で、前回の記事の中では、以下のように「為替差益」の観点での特徴を解説しました。

  • FXは決められた証拠金があればそれ以上の外貨を取引できる(レバレッジ)
  • 為替変動による為替差益を外貨預金の何倍にもできる
  • その逆(為替差損)も然り
  • 資産が証拠金を下回った瞬間に強制決済(ロスカット)される

では、「金利」の面では?というのがここからの話です。

※ここから先、特に記載ない場合は、以下の前提で計算していきます
 ・軍資金:100万円
 ・米ドル/円のレート:1ドル=100円
 ・米ドル/円の証拠金必要額:4万5000円

通貨間の金利差「スワップポイント」がもらえます

各国は、それぞれの通貨に対して金利を定めています。
外貨預金でも、日本円を別の高金利通貨に替えて預金することで高金利の恩恵に与れるわけですが、
FXも同様で、低金利の通貨を売って高金利の通貨を買い、そのポジションを持ち続けることで、その通貨間の金利差を受け取ることができます。
これを「スワップポイント」といいます。(以下、「スワップ」と書きます。)

下の表は各国通貨の政策金利を低い方から高い方へ並べたものです。
日本円はゼロ金利だのマイナス金利だの言っているとおり、超低金利です。

【各国通貨の金利一覧】

通貨 政策金利
スイス CHF -1.25%~-0.25%
スウェーデン SEK -0.50%
日本 JPY 0.00%~0.10%
欧州 EUR 0.00%
英国 GBP 0.25%
ノルウェー NOK 0.50%
カナダ CAD 0.75%
米国 USD 1.00~1.25%
香港 HKD 1.50%
豪州 AUD 1.50%
NZ NZD 1.75%
中国 CNH 4.35%
南アフリカ ZAR 6.75%
メキシコ MXN 7.00%
トルコ TRY 8.00%

「スワップ」の額は通貨間の金利差により決まりますので、日本円を売って表の下の方にある高金利通貨を買い、そのポジションを持ち続ければ、毎日「スワップ」が手に入る、というわけです。

では、「スワップ」は具体的にいくら位なのでしょうか?

「スワップ」はこのくらい、毎日もらえます

「スワップ」の具体的な額は、
「各通貨ペアごとに」「各FX会社が」設定しています。
以下の表はあるFX会社のある日のスワップ一覧です。
(会社によって取扱通貨ペアが異なるので、上の政策金利の表に登場するすべての通貨が表示されているわけではありません)

【スワップ一覧(1万通貨あたり)】

通貨ペア
USD/JPY -40円 20円
EUR/JPY 1円 -21円
EUR/USD 0.48ドル -0.68ドル
AUD/JPY -41円 21円
AUD/USD -0.26ドル 0.06ドル
NZD/JPY -43円 23円
NZD/USD -0.29ドル 0.09ドル
CAD/JPY -32円 12円
GBP/JPY -24円 4円
TRY/JPY -92円 72円
ZAR/JPY -16円 6円

例えば、日本円から1万米ドルを買った場合、そのポジションを翌日まで持ち越す(=その日に日本円に戻さない)と、20円もらえるというわけです。
しかも、そのポジションを保有するために必要な日本円は、米ドル円の証拠金必要額である4万5000円のみでオッケーなんです(理論上は)。

外貨預金だったらどうでしょう?
まず1万米ドルを買うために、100万円の元手が必要ですね。
そして、金利は毎日入ってきませんよね?
満期のタイミングや、半年、1年といったスパンでないともらえませんよね。

毎日小銭がチャリーン!って増えていくのが嬉しいねぇ

「スワップ」を支払わなければならない場合もあります

ところで、上の表にはマイナス表示の箇所がありますね。
「スワップ」は通貨間の金利差により決まるものですから、
高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合には「スワップ」を支払う必要があります。

それがマイナス表示の意味です。

為替差益が見込めるからってマイナススワップの通貨ペアに手を出すと、毎日小銭を取られていくわけね。。。

おわりに

今回は金利の面から以下のポイントを解説してみましたが、いかがでしたか?

  • 保有しているポジションに応じた「スワップ」が手に入る
  • 「スワップ」は毎日もらえる
  • 「スワップ」を支払わなければならないケースもある

FXについては、個人的には長期目線での運用が大事だと思っているので、次回はそのことについて書いてみようと思います。
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最後まで読んでくださってありがとうございます!