まいごのストレスフリーライフ

30代IT女がストレスフリーな生き方を求めてあれこれ画策する日々を綴る。要するに雑記。

「東京都受動喫煙防止条例(仮称)」のパブリックコメント募集!都民以外でも意見できるよ!

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こんにちは、まいごです。
東京オリンピックまであと3年。
私はオリンピック招致や開催に対して率直に反対の立場だったのですが(そこに莫大な資金を投入してほしくないから)、開催が決まった以上、選手の方々の夢の舞台を素敵なものにして、自分たちも世界中が注目する舞台でボランティアや観戦等で楽しみたい、と思っています。

で、東京都はオリンピックに向けて「恥ずかしくない都市」を目指すため、喫煙環境の整備(主に受動喫煙防止)を進めようとしています。
小池さん率いる「都民ファーストの会」も公約に掲げていましたよね。

その基本的考え方が公開され、幅広く意見を募集しているようなので、愛煙家の方も、嫌煙者の方も、ぜひ目を通して意見してみてはいかがでしょうか?
ということで、今回はその基本的考え方をざっくり解説してみます!

「東京都受動喫煙防止条例(仮称)」の基本的考え方について

出典はこちらです。全文を読みたい方、意見を送付したい方はこちらのページから進むことができます。
www.metro.tokyo.jp

基本的考え方をざっくり解説!

受動喫煙の定義

受動喫煙:他人が発生させるたばこの煙又はたばこを吸っている他人の呼気に含まれる煙にさらされること

(出典:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/08/documents/09_01.pdf※下線はまいご加筆)
 
下線部分注目です。

そうそう、吸ったままの口で息を吐かれるのは苦しいのです

対象施設と喫煙禁止場所の範囲

原則は、下表にまとめられています。
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(出典:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/08/documents/09_01.pdf※赤矢印と横の赤字はまいご加筆)

ただし、「以下の場所は、喫煙禁止場所としない」として4点掲げられています。

  • 個人の住宅、旅館・ホテルの客室、福祉施設の個室等
  • たばこの小売販売業の許可を受けて、主に喫煙の用に供する場所(いわゆるシガーバー、たばこの販売店)
  • たばこの研究開発の用に供する場所
  • 演劇等の用に供する舞台の場所

1点目の住宅や宿泊施設は、事業者が「喫煙禁止」「喫煙禁止としない」みたいに個別定義すべし、としてくれるとありがたいなぁ。隣戸の煙が入ってくることもあるし。

また、上表で「喫煙専用室」とあるのは、「煙が外部に流出することを防ぐための措置を講じるなど独立した喫煙室」のことだそうです。
新しいオフィスビルや商業施設に設置されているような喫煙ルームのイメージでしょうか。

あれも結構周りヤニ臭くなってるよね。できれば二重ドアとかにしてほしいな

施行時期

2019年ラグビーワールドカップに間に合うよう施行、とのこと。

みんなで意見を伝えよう

ざっくり読んでみて、どうでしょう。
喫煙者の方、これで大丈夫ですか?
煙にさらされたくない方、これで大丈夫ですか?
少しでもひっかかるところがあれば、一言でも意見を伝えてみませんか?

募集期限

2017年10月6日(金)

パブリックコメントの様式

上記のページに記載されているURLをクリックすると、基本情報(区市町村、年代、喫煙有無)入力欄と以下の項目に関する自由記述欄が登場します。
以下の項目は、基本的考え方のPDFの章立てに従って設定されているものなので、上の「喫煙禁止場所」の表に関して意見がある場合は、項番7~9に入力することになります。
ご自身の意見を伝えたい項目のみ記載して、送信すればOKです。

1. 目的
2. 条例において定めること
3. 定義
4. 関係者に求めること
5. 多数の人が利用する施設
6. 以下の場所は、喫煙禁止場所としない
7. 敷地内禁煙
8. 屋内禁煙
9. 原則屋内禁煙(喫煙専用室設置可)
10. 施設等の利用者に求めること
11. 施設等の管理者に求めること
12. 実効性の担保
13. 条例の施行時期
99. その他

(出典:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/08/documents/09_01.pdf

私の想い

私個人としては、タバコのニオイが苦痛で苦痛でたまらない、という立場なので、どうにかタバコに晒されずに生きていけるような東京都になってほしいな、という思いです。
ただ、喫煙者が嫌煙者(妊婦さん、子供も含めて)の目を気にせずに安心して吸える場所を確保することも重要だと考えています。
現在はそれができていないから、歩きたばこや公開喫煙所、店舗入り口の喫煙所、のような嫌煙者にとって困った状況があるのだと思うし、それがあるから大多数のマナーを守る喫煙者の方も肩身の狭い思いをしているのだと思います。

最近、住宅も含めた「屋内全面禁煙」みたいな案も出てきたりして、喫煙者の方にとっても放っておくことはできない話になってきていると思います。

ぜひ、どちらの立場の方も、この基本的考え方を読んで、思ったことを伝えてみてほしいなと思います。

そうしないと、官僚の作った結局骨抜き的な条例になってしまうかもしれません。

何も進歩がなかったら、一番もったいないですよね

今回の記事はいかがでしたか?

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